残気を吐き切る
呼吸法をする事を、生活に取り入れたら、元気が出てきます。
ですが、忙しい生活の中で、時間を取るのは難しい。
そんな時には、
「残気を吐き切る」事だけでも、
思い出した時に、やれるようになったらいいですね!
読みながら、今、一度やってみてください(^-^)
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鼻からゆっくり息を吐いてみてください。
「だいたい吐ききった」と感じたところから、
さらに、吐き続けます。
そこから、
意図的に、腹筋を使って、お腹を引っ込めていくと、
横隔膜が上がって、
肺から空気を出す事を助けることが出来ます。
そうやって、
「これ以上出るものは何もない」
というところまで息を吐いてみると、
肺中の空気を総入れ替え、する事が出来ます。
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深呼吸をしたり、
寝ている時に深い呼吸をしていても、
こうして、わざと息を吐ききらない限りは、
残気がある状態なので、
一日一回でも、思い出した時に、
昨日も一昨日も、忘れてしまっていたとしても、思い出した時に、
息を吐ききって、
空気の総入れ替え、
おすすめです!
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